こんにちは。バリューワークスの赤津です。
ロサンゼルスなど国内外の指導者から学び、年間で幼稚園児からB. LEAGUE岡田優介選手まで、年間2,000人以上指導し得た知識、経験を無料でお届けする【Skills&Drills】を本日もお届けしたいと思います。
今回のお題は、庶民シュートとしてお馴染みの
レイアップシュートです。
日本人にとってもっとも身近なシュートだと思いますが、
しかし、私のレイアップシュートの常識はロサンゼルスの常識ではありませんでした。
おそらく私のレイアップシュートの常識は日本ではお馴染みの考え方です。
それが、現地の育成環境ではちょっと違っていたのです。
当たり前だと思っていたけど、自分の常識が偏っていることもあるんだな。
そんな思いを共有したく、レポートさせて頂きたいと思います。
はじめに
まずはじめに、レイアップシュートに関する自分が経験してきた常識と、
ロサンゼルスでの指導や試合やウォームアップ観戦、アメリカの書籍で学んだレイアップシュートの違いをお伝えしたいと思います。
けしてこの情報が正しいとは思わず、
こういった考え方もあるんだ
という引き出しを増やす気持ちで読んで頂けると幸いです。
アメリカが全て正しいわけではありません。日本の指導者も本当に素晴らしいと心から思っています。
内容が良かったら1人でも多くの方に自分が見つけた情報としてTwitterやFacebookでシェアやいいね!して頂けたらとても嬉しいです。
私が学び得た情報が、何か1つでも皆様の共感を生むことができて
子供達にとってより良い影響を与えられたら幸せだなという気持ちで書かせていただきます。
バリューワークスはそのために働いていきます。
今回も忙しいコーチ、保護者の方の力になれたら幸いです。
本日はレイアップシュートの常識を疑い、最初に覚えるレイアップシュートの常識をお伝えしたいと思います。
さぁ、一緒に成長の扉を叩きましょう。
>次ページ 「レイアップシュート考察」
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