Value Works School of Basketballは神奈川県川崎市高津区発祥のバスケットボールスクールです。
2021年現在では、川崎市、横浜市、小田原市、世田谷区で活動を行っております。
バスケットボールスクールはアメリカでは学習塾のように当たり前に存在し、子供からプロまで多くの選手が通っています。
私共はロサンゼルスを中心とした世界各地の育成方針を取り入れ、日本の文化に適したバスケットボールの教育プログラムをご提供します。
また、国内の著名なコーチからも学び続け、その育成ノウハウを参考に日本人向けに独自にカスタマイズして成長をサポートしています。
2022年、U12(ミニバス)世代もU15(中学生)世代も、スキルスクールで育った選手が活躍していることが現実として現れてきました。
チームの練習だけしか参加できない。そのような状況では選手の能力を最大限に引き出すことはできません。
私達はスキルスクールとして「強い選手」や「上手い選手」の育成ではなく「素晴らしい選手」の育成を、「勝利至上主義」ではなく「育成至上主義」ではなく、スポーツの本質である「勝ち負け」と教育の本質である「個人の成長」を両立する指導方法を掲げ研究うし、よりバスケットボールを通じて人として成長して頂ける環境作りを目指しています。
初心者から上級者まで、各年代に応じたトレーニングを行いますので、まずはお気軽に無料体験をお申込みください。
これまでもB.LEAGUEユース選手や選抜選手、全国競合チームへ選手を輩出してきました。
また、部活のキャプテンに選ばれる選手も多数育成して参りました。
必ず選手の能力を最大限に引き出すことをお約束します。
また、我々はクロストレーニングを推奨しておりますので、ミニバスやバスケ部所属選手だけではなく、未経験者や野球、サッカーなどの競技を行っている方も、スポットでバスケットボールを学び専門のスポーツに活かして頂ける体制をとっております。
まずは体験からバスケットボールをお楽しみください。
選手とコーチが共に切磋琢磨し、互いに成長し続ける組織
バスケットボールの楽しさを日本中の子供達に伝えること
バスケットボールを通じて子供達の心知技体を成長させること
世界基準の指導を行えるコーチを日本中に育成すること
「上手な選手」の育成ではなく、「素晴らしい選手」を育成します
「勝ち負け」の素晴らしさを伝え、それがもたらす選手の「成長」を大切にします
「失敗は恥」ではなく、「失敗は挑戦の証」という文化を根付かせます
バリューワークス スクールオブバスケットボールでは「勝つため」の「上手な選手」育成ではなく、
社会人としても必要な「価値作り」を行う「素晴らしい選手」育成を掲げています。
自分の意見を人前で堂々と話す機会、
教えること・教わること・プレー出来ることへの感謝、
原理原則に基づいたバスケットボールのスキル指導、
目標・計画を立て行動・改善を行う習慣
等、社会人になっても必要な能力をバスケットボールを通じて、社会人スタッフが中心となり育成していきます。
私どものカリキュラムは、スキルコーチである赤津が定期的にロサンゼルスに飛び 、
本場の指導技術・トレンドを学びバリューワークス流に体系化されます。
大きな選手も小さな選手も、全てのポジションに必要なプレーを学ぶことで、
選手の可能性をより広げられると考えています。
育成年代からチームの勝利にこだわる指導を行うと、燃え尽き症候群によりバスケットボールを辞めてしまったり、選手個々の成長を阻害してしまう可能性があります。
また、育成年代から戦術に頼り切った得点を重ねることで、「個のスキル」を磨くことが出来なくなり、将来の可能性が閉ざされていくことが明らかになっています。
逆に「選手が上手くなればいい」という育成よりの考えに偏ると、コーチの存在意義や責任が薄れていくだけではなく、「勝たなくても良い」というスポーツの本質からずれた精神が根付いてしまいます。
コーチが課題を解決しチームを勝たせるのではなく、選手一人一人が「勝ち負け」の中で健やかに成長していくように、責任を持ってコーチが課題を与え続けることが我々の指導方針です。
私たちは失敗を褒めます。失敗こそ挑戦の、成長の証だからです。
失敗しない居心地のよいプレーを続けても、成長は訪れません。
出来ないことは、挑戦とミスを繰り返し身につける。
出来るようになったらより発展させミスをするレベルに挑戦する。
失敗しないことを良しとせず、「失敗は成長の証」として成長習慣を身につけて頂きたいと考えています。
「挑戦すること」、それが私どものスローガンです。
コーチも選手も率先して挑戦し、スクール一丸となって成長していきましょう。
バスケットボールの技術を身につけるためには、この「Power of the Ground」を自分のエネルギーに変えることが必要です。
「速い選手」「強い選手」「上手い選手」は皆この力をコントロールする術を持っています。
ロサンゼルスで学んだこの意識を選手たちに直接伝えることで、選手の成長曲線をより良いものに変えていきます。
ロサンゼルスと日本の1番の違いは、ゴールにアタックするためのトレーニング量です。
そして、「Go to the Rim」こそがバスケットボールの醍醐味です。
ゴールに向かう姿勢・技術を頻繁にトレーニングすることで、より価値を生み出せる選手を育成していきます。
私たちは「上手な選手」を育てたいのではなく、「素晴らしい選手」を育てたく活動をしてます。
ロサンゼルスのコーチは誰ひとりとして「上手くなりたくないのか」「勝ちたくないのか」と言いませんでした。
「素晴らしい選手になろう」
この目標が、選手の力を、日本のバスケットボールのレベルを次のステップに導いてくれると信じています。
私どもは試合や大会は成長を測る物差しであり、
情熱を高める源であり、成長のための一つの手段であると捉え、
大切な目標ですが最大目的とはしません。
スクール生が目先の試合に勝つための育成を行うのではなく、
その年代・個人に合わせた目標達成のための育成を行い、スクール一丸となってビジョン・ミッションを叶えていきたいと思います。