こんにちは。バリューワークスの赤津です。
ロサンゼルスのコーチ全員から聞いた(感じた)
「素晴らしい選手になろう!」
というキーワードは偉大なるUCLAの元コーチである
John Wooden
さんから派生しているのではないだろうか。
そう感じるようなスピーチをTEDで見つけたのでシェアします。
バリューワークスも同じ考えで指導していきたいですし、
是非、選手や保護者、コーチの方に見ていただきたいです。
私も色々気をつけないといけません。
「紙の上の文字にも、口からでる言い訳にも、若者が学ぶことはない。本棚に並ぶ本も違う。若者は教師の背中を見ているのだから。」
「私は勝利を口にしたことはない。勝利を口にするな。相手より多く点を取っていても試合に負けることはあるし
点が低いときにでも勝つことはある。どちらが多く点を取っていようと関係ない。これは本当に大切なことだ。出来る限り
努力したならば、結果は自ずとついてくるものだ。自分がどうなりたいかではなく、どうあるべきか。そしてそれが可能か。
私はそればかりを願っていた。」
「試合の点数は単なる副産物で、真の結果ではない。」
是非、動画をご覧ください。
後から知ったのですが、私が2016年11月に観戦してきた「Wooden Legacy」はJohn Woodenさんを称える大会のようです。
UCLAがWooden Legacyに出場したのは昨年が初めてだったようなので、貴重な試合を観ることが出来たようです。
また、今年はバスケットボールの洋書を6冊読み、バスケ用語を叩き込むことを目標としているのですが、
たまたま購入した1冊目はWoodenさんが推薦する本で、動画に出て来るピラミッドのことも記載されていました。
まだまだ未熟な私ですが、学びの幅を広げ、日本の選手たちにより良い情報を提供し続けたいと思います。
本は読み終えたら紹介しますね!
それでは本日も
Just Try It.
今月は体験のご連絡を1件頂きました。
バリューワークスは、現在溝口近辺での開催が中心ですが、出張してほしい!という期待にも答えますので、
問い合わせフォームよりご連絡をお待ちしております。お気軽にご連絡ください!
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