【elite-8 Los Angeles camp】
- Day 9.
こんにちは!ValueWorksの赤津です。
本日は午後から当初予定になかった竹原さんからのプレゼントトレーニング。
Jason Wrightの追加トレーニングという事だけ前日に知らされていましたが、、、
なんと、Jason Wrightのプライベートジムでのトレーニングでした!
倉庫のような施設にやや縦に短めのバスケットコートが1面。
横幅はしっかりとありました。
リムは合計6つあり、シューティングマシーンも3台設置されていました。
豪華、、、、、(汗)
お土産として持って来て渡し損ねていたスクールユニフォームを手渡したら
着用してトレーニングしてくれました
Σ(・□・;)
Jason Wrightに出会い、スキルトレーニングやドリブルトレーニングの意味、重要性を知り、
スクールを立ち上げ、スクールの魂を込めたトレーニングユニフォームを親愛なるJasonに着用してトレーニングを行なって頂けたことに
正直、脚が震えました、、、、
Jasonとの出会いで自分自身の考えを変えることが出来、日本の子供達に行うトレーニングの方向性が定まったので
本当に嬉しかったです。
トレーニング内容は
2人対面で動きながらのボールハンドリング
アタック&アウェイのバリエーショントレーニング
5.44kgのメディシングボールボールを使った
フィジカル&アタックアウェイトレーニング
2ボールでピックアンドロールからスプリットのポジション別アウェイトレーニング
を行いました。
お気づきでしょうか?
アウェイ、多めです。
それは何故でしょうか。
前日、竹原さんから
「日本では何でロサンゼルスのようなスキルトレーニングをやらないかわかる?」
答えるも外れる
「必要ないからや」
「何で必要ないかわかる?」
答えるも外れる。
「アメリカのディフェンスルール2つわかる?」
と問い掛けられながら指導して頂いたことが見事にリンクし、
もしかしたらアウェイをトレーニングしなくても日本国内では勝てるかもしれないけど
トレーニングしないまま歳を重ねたら
上を目指せる選手が世界基準やプロでの戦いでは通用しないまま育ってしまう
と痛感しました。
子供達の育成を考えたら、アウェイのトレーニングも
指導者がよく学び伝えて行く必要があります。
選手達がより上の基準で戦うことが出来るように。
Just try it.
答えの1つは写真をヒントに考えて見てください。
その答えがもう1つの答えを導き出し、
何故ロサンゼルスではアウェイやスペーシングなどのトレーニングが必要かを教えてくれます。
答え合わせはお会いした時にでも!
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