Flex Shoot(フレックスシュート)理論とは、バリューワークスが提唱する
モダンバスケットボール(現代的な)に必要なシュートフォームを構築する理論・考え方です。
ワンハンドシュートがメインですが、ツーハンドシュート(ボウスハンドシュート、ボースハンドシュート)でも活用頂ける万能で柔軟な理論です。
理論を理解し、習得することで動画のようなディープスリーが高確率で決められるようになります。
プロ選手や各地のコーチから理論の正当性を評価頂き、実施した選手からは「今日だけでシュートが入るようになりました!」と大変好評を得ています。
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概念
3ポイントルールが誕生してから、バスケットボールの戦術は日々進化しています。
しかし、シュートに関する理論・考え方はルールの更新に合わせてアップデートされていない状況があることも事実です。
アメリカの指導者でも、全員がモダンバスケットボールに対応した指導が出来ているかといえば否です。
しかし、アメリカではモダンバスケットボールに触れる機会が多いため、
シュートフォームの理論・考え方のアップデートはコミュニティーの中で自然と行われているのでは無いかと感じています。
日本でもインターネットの普及により、モダンバスケットボールに触れる機会が増えてきました。
それに伴い、幼少の頃から多くの選手が最新のシュートフォームを目にする機会が増えているでしょう。
ですが、指導者の理論がモダンバスケットボールに対応していない場合、
最新の理論でシュートを打ちたい選手が、オールドスクール(従前の良きスタイル)なフォームに固められてしまう場合があるのではないでしょうか。
バリューワークスでは日本バスケットボール界で成長する選手のために、独自のモダンバスケットボールに対応する理論を研究し続けてきました。
アメリカでシュート理論を学び、モダンバスケットボールに落とし込み、年間に2千人以上の指導を6年間続けるなかで
世界初といえる観点を持つ独自の理論にたどり着くことができたのです。
それが「Flex Shoot」(柔軟なシュート)理論です。
説明
Flex Shoot理論は従来の指導理論も大切にしながら、次の観点で理論をアップデートしています。(2021年9月現在)
バリューワークスがシュートクリニックを繰り返す中で、選手やコーチの疑問や課題を解消し生み出された独自の理論です。
日本で生まれた日本人に適した理論と言えます。
F・・・Floater, Follow through, Footwork
L・・・Lift a ball, Looking
E・・・Elbow Out, Elbow In
X・・・X hand(Bravo)
上記のポイントを言語化し考え方を変え、行動に落とし込むことで、
シュートレンジは広がり、ゴール下からディープスリーまで対応して
柔軟なシュートフォームの構築が可能になります。
シュートフォームはインサイドとアウトサイドで理論が同じであることが理想です。
Flex Shoot理論はインサイドからアウトサイドまで同じ理論でシュートフォームを習得出来るため、
効率的な習得が可能です。変わったトレーニングもありません。
さらにシュートだけではなく、パス、ドリブルの精度も高まり、ゲーム中に起きる様々な状況を解決する能力が身に付きます。
下記の写真のように美しく機能的なシュートフォームを手に入れましょう。
最後に
今回は、Flex Shoot理論について簡単に説明させて頂きました。
今後も情報は更新していきますが、(株)バリューワークスエデュケイトが運営するSKILLBOX TVでは、
バリューワークスのシュートクリニックの様子を出し惜しみなく動画配信していきます。
遠方でクリニックに参加できない選手もコーチも保護者の皆様も、
是非この機会にSKILLBOX TVをご確認ください。
現在β版ですが、2021年9月上旬に新規会員登録が可能となります。
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それでは、最新の理論を習得し、是非モダンバスケットボールで活躍するための能力を身に着けてくださいね!
Just Try It.
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