こんにちは!バリューワークスの赤津です。
6月18日に無事Skills Feast 2017を開催することが出来ました。
日本のバスケットボール選手、指導者が成長する場所を作りたい。
ロサンゼルスのように誰だって最高の環境でトレーニング出来る場を作りたい。
そんな想いで企画が始まり、多くの方に支えられ、今ゆっくりと振り返る事が出来ています。
ご参加頂いた選手、指導者、保護者の皆様と共に、Skillに酔いしれる祝宴を開催出来たことを、
Feastコーチを代表してお礼申し上げます。
そして、Skills Feastを通じて多くの選手・指導者にSkillを、情熱を伝授してくれた
コーチの皆様にも感謝申し上げます。
ERUTLUCからは関谷コーチ、池田コーチ、新垣コーチ。
実は、B.DREAM PROJECTで出会った池田コーチに相談したことからこの企画が始まりました。
そして、関谷コーチと出会い、川崎を拠点とするバスケ指導者として意気投合し、
打ち合わせを重ね、新垣コーチとも出会い、アシスタントコーチの皆様と共に設営から後片付けまで
Skills Feastを最初から最後まで支えて頂きました。
ERUTLUCの指導は本当にわかりやすく、分解して積み上げ、子供達がメキメキと成長していることが良くわかりました。
ああ、こう伝えれば子供達はこう動いて体にスキルが身についていくんだ・・・
嬉しい悲鳴ならぬ嬉しいヤキモチです。
私も関谷コーチ、池田コーチ、新垣コーチから沢山の伝え方、振る舞い方、顔芸を学ぶ事が出来たので
今後の指導に活かしていきたいと思います。
DIME.EXEからは岡田選手、ニカ選手、片瀬選手、スタッフの輿石さん、アルちゃん。
NBL最後のシーズンのファイナルでたまたま一緒に列に並んだアルちゃんと親しくなり、
あれよあれよと尊敬する後輩の岡田選手をご紹介頂き、アライアンスパートナーとして
Skills Feastにご参加いただく事になりました。
選手や保護者だけではなく、ウエイトルームでトレーニングをしていたカップルも、
岡田選手の登場に大興奮していました。
そして、見学していた指導者の方も「3×3特有で本当に面白いね」と岡田選手の指導に舌を巻いていました。
翌日のスクールでは子供達も「岡田選手から色々なレイアップを教わった!」
と体育館に着くなり自慢げに練習していました。
その嬉しさ、楽しさが必ず成長をもたらせてくれると信じています。
T’s Factoryからは山本 力トレーナー。
代表の廣畑コーチは、神戸で出張だったこともあるのですが、
今回は私からのお願いで、ライフキネティック公認トレーナーでもある
山本 力トレーナーにご参加頂きました。
スキルとは何か。
辿っていくと最終的には「状況を素早く判断し、自分の体を思うように動かせること」に行き着くと思います。
ボールハンドリングは「ボディーハンドリングだ」とPete Rivasも伝えてくれました。
脳を、体を目覚めさせ、新しい自分に出会わせてくれるトレーニングがライフキネティックです。
私も一度受講したのですが、この感動をより多くの人に伝えたく、山本トレーナーにお越し頂きました。
参加頂いた保護者の方からも「また受けたいです!」と感想を頂いたので、期待に応えられるように山本トレーナーにオファーしてみたいと思います!
そして、Next Level Athletes代表であり、ValueWorksのナビゲーターを務めて頂いている
竹原勝也コーチ。竹さん。
今回も竹さんの周りには選手だけではなく、多くの指導者が集まり、
1つの言葉も逃さぬような熱心さで、メモを取り、動画を撮り、
ロサンゼルスで教えられている最新のスキル、体の使い方に酔いしれていました。
竹さんと出会うことがなかったら、私はこのような活動をすることはなかったと思います。
良き師匠がいるからこそ、自信をもって活動が出来るものだと痛感する日々です。
誰よりも前に前に突き進み、荒れ地を開拓してくれる竹さんがいるからこそ、
私たちは居心地の良い日本で最新のスキルを学ぶことが出来ます。
でも、そんなことを竹さんに伝えると
「子供達がいるからでしょ(^^)」
と返されます。
いつか竹さんを追い越したいのですが、引き離される一方です。
デモンストレーターとして参加してくれた、益子輝風君、トレインズの池田選手にも心から感謝です。
身内になりますが、朝からお手伝い頂いたValueWorkerのにっしー、吹田さん、ダンナ、海生君、保護者の有路さん、お陰様で多くの方の成長をサポートすることに集中出来ました。今後とも私に力をくださいね!いつもありがとうございます。
今回は沢山のスクール生にも参加していただけました。
自分だけで子供達に指導するのではなく、ミニバスのコーチや私、そしてこのような機会を作り、
沢山の指導者が力を併せて子供達の成長をサポート出来る環境が作って行けたらとても嬉しいです。
「ワシが育てた」ではなく、「ワシも育てた」と誰しもが言える文化が作れたらいいなって思います。
写真は別途ご参加頂いた方にリンク先を共有しますので、ご自身の写真をダウンロード頂けると幸いです。
FBやTwitter、インスタグラムでも小出しで情報を出していきますので、是非チェックしてくださいね!
それでは、次の環境づくりに向けて動いていきたいと思います。
またお力添え頂けると幸いです!
JUST TRY IT.
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