こんにちは！

バリューワークスの赤津です。

 

川崎はバスケ環境がとても恵まれていて、

 

川崎ブレイブサンダースや富士通レッドウェーブが男女それぞれのトップカテゴリーに存在します。

 

川崎ブレイブサンダースでは友人である佐藤賢次ヘッドコーチ体制となり、北GMをはじめ同じく友人である吉岡FPMなど多くのスタッフに支えられ選手が大活躍。

 

まさに

 

「一家団結」

 

大躍進を続けています。

 

一価団結

バリューワークスはこれまで、私が殆どのトレーニングオーナーを務め、1人で30人を指導するという状態で最初の3年間を駆け抜けました。

 

その過程で吹田コーチと現在川崎ブレイブサンダースのユースコーチとして活躍する村岡氏の紹介で、松野コーチが加入し活動を支えてくださいました。

 

今年に入り、奥本コーチが加入し、Skill Boxも稼働を開始し、

 

1人で価値を提供する形から

 

コーチが価値を共有し、より大きな価値を創造する

 

フェーズに突入する事ができました。

 

現在（2019年12月1日）時点でコーチの数は14名と大幅に増員することができ、慌しくもありますが環境を整備しつつ力を合わせて指導にあたっています。

 

現在ではほぼ全てのトレーニングでコーチは2名〜3名体制で指導にあたれるようになりました。

 

このようにより良い環境がバリューワークスを支えてくださる保護者の皆様の力で育まれている中で、これまで指導のスローガンであった

 

Just Try It.

 

に加え、新たにコーチや保護者が子供達のために何をすべきか適した言葉はないだろうか。

 

そんな事を考えたときに、このスローガンが頭に落ちてきました。

 

 

一価団結

 

より良い教育環境づくりを実現する

私のものは私のもの。

あなたのものはあなたのもの。

 

そんな状況から、バリューワークスではスタッフが一丸となって

 

私のものはみんなのもの。

 

みんなのものもわたしのもの。

 

そんな資産を共有する仕組みづくりを進めていきます。

 

例えばアメリカ研修もすぐにバリューワークスコーチには情報を出し惜しみなくシェアします。

 

今までは私だけの情報で、私は1人でその情報の加工と出力を行なっていました。

 

今後のコーチ育成では

 

「バリューワークスはこうだからこうしなさい、ああしなさい」

 

ではなく、

 

より多くの良質なインプットを共有し、

 

それぞれの経験でアウトプットをし続け挑戦して、失敗と成功を繰り返して成長する。

 

もちろん安全管理など大切なベースは共に守ります。

 

コーチも選手も挑戦と失敗、反省と改善を繰り返し成長するから、

 

その経験が身となり力となり価値を生み出すという考えを大切にしています。

 

マニュアル通りではなく、それぞれの経験、判断を大切に、選手とともに時間をかけてコーチも育っていく。

 

一朝一夕ではなく、桃栗三年柿八年。

 

保護者の皆様のご理解のもと、沢山のコーチが活躍できる環境を必ず作って参ります。

 

一価団結。

 

今後とも何卒よろしくお願い致します。

 

引き続きコーチを募集していますので、是非ホームページをくまなく確認して応募してみてくださいね！

 

Skill Boxもバリューワークスコーチが選手のために共有する価値、資産です。

 

是非共に学び成長しましょう！皆様にお会いできる日を楽しみにしております。

 

Just Try It.