こんにちは!バリューワークスの赤津です。
ついにNBAが開幕しました!
NBAと日本バスケを同時期にテレビで観戦できる幸せを嚙み締めつつ、
Bリーグ第5節のO/Wと、NBA開幕戦のO/Wをまとめてみました。
数字で見ると尚更NBAの戦術や技術の高さがよくわかります。
Bリーグもまだまだ伸びしろがあるってことなので、
選手の成長をとても楽しみにしています!
それでは、Bリーグ第5節のO/W順位表です。
Oh…とWOW!の比率で、0に近いほどチームとして良い成績になります。
栃木が頭一つ抜けて首位。次に川崎が追走という構図は変わらず、
3位以下で順位が変動しています。
今回の注目は、中地区6位という順位ながら
O/W 9位と大幅にチーム力が改善されてきた富山です。
私のFBでこっそり推しておりました(笑)
これまで、上位陣との対戦が続き、横浜に2敗したことは悔やまれますが、
開幕戦で新潟を破るなど、力は相当あるチームです。
そんなチームがいよいよ嚙み合ってきた予感がしますね!
今後の富山の躍進がとても楽しみです。
宇都選手が異次元のスピードで崩し、岡田選手、城宝選手といった日本人エースが高確率でシュートを決める。
城宝選手に至っては、こんなに上手かったっけ?と思うほど、
ドライブもシュートもキレキレですね。
プロとして、努力してきたことがハッキリとわかります。
ジャイアントキリングを連発し、Bリーグを盛り上げていって欲しいですね!
富山が栃木に勝ったら泣いちゃうかもな~~~。
それにしても、今回の富山の躍進でO/W上位9チーム中5チームが中地区という結果になりました。
順調に首位を走る栃木も優勝候補のA東京も、まだ中地区のチームとは1試合もしていません。
O/W上位を占める中地区が、他地区にどれだけ違いを見せつけられるのか。
そんな観点でBリーグを観るのも一つの楽しみですね!本当にこれ楽しみです。
さて、それではNBA開幕戦のO/W値も見てみましょう。
キャバリアーズが4割台です^^;
その他、敗戦チームもニックスを除き素晴らしいゲームを展開していることが伺えます。
ニックスは今観てますが、安易なパス、ドリブルからのターンオーバーや、
もったいないファールが多く、まだチームとしてまとまっていませんね。
新加入が11名とまったく別チームになっているので、もう少し時間が掛かりそうです。
数字だけ見るとウォーリアーズも悪くはないのですが、スパーズがウォーリアーズの良さを消した感があります。(試合はまだ観てません)
NBAはこれだけOh….となるミスが少なく、WOW!!!となるアシストプレーが多い。
アシストを狙うとOh…も増えがちなので、どのようなプレーからシュートに繋がるパスを狙えばO/Wが良い数値になっていくのでしょうか。
答えはNBAの中にあるはずです。
やみくもに「パスして走れ!」では技術や経験で劣るチームには勝てても、
本当の闘いではコンスタントに良い成績を出せないと思います。
トレーニングをしていても工夫をしないと面白いトレーニングには中々なりません。
パスして走ることも大切ですが、もっと大切なことがあるのです。
NBAはエントリーからフィニッシュまでどのようなプレーをしているのか、
そんな観点でじっくりと観戦してみるのも、バスケ上達の秘訣でしょうね^^
それでは、夜更かしに気を付けてバスケットボールのテレビ観戦を行ってみてください!
JUST TRY IT.
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