こんにちは!ValueWorksの赤津です^ ^
本日はT’s Factoryの廣畑コーチとお笑いコンビ「さくらだモンスター」のマサキ君がピンで来てくれました。
本日のテーマは
Quick Stance (offensive )
Quick Stop
でした。
日頃から意識はさせてましたが、
動き出しやシュートドリブル、パス、パスキャッチの基本となるこの姿勢の大切さをしばらく拘ってみたいと思います。
Quick stance(offensive )は、言わずもがなトリプルスレットの基本スタンスです。
利き足を半分程度前に出し、足を肩幅に開き軽く膝を曲げ胸を張り、顔を上げ目線は前へ。
踵は下ろして足全体に体重をかけます。
早く動くけではなく、バランスを取ることも重要です。
Coachはバランスが取れているか肩や背中を軽く押して確認します。
手はプレイによりシュートハンドや肘を張る、ミートハンドを使い分けました。
膝も肘も”曲げる”ということが重要になります。
これがバスケットボールの全ての動きの準備となるQuick Stanceです。
今回、基礎の基礎と言えるこの姿勢に戻ったのは、この辺の基礎は割と部活などのチームトレーニングでは疎かになってしまうのでは無いかと感じたからです。
スクール生には基礎をしっかりと固めて頂き、様々な応用スキルを学んで欲しいと思っています。
あー、、、写真撮り忘れたので、次回撮ります。
U-16は廣畑コーチによるフィジカルトレーニングから!!
背中で語るスクール生^ ^
まだ余所見するゆとりも。この後彼等は悲鳴をあげます(笑)
写真は腹筋メニューしかないのですが、上半身、下半身、腹筋とまんべんなく鍛えて頂きました!
私が1番悲鳴を上げましたが、これは確かな成長を感じましたね!
スクール生もスピーチで
「最初の20分が本当にキツかった」
と活き活きとした顔で答えてくれました。
「家でも出来るメニューなので家でもやります!」
ですって。立派な子達です^ ^
本当にやれば成長出来るからね。
こちらもQuick系を重点的に行い、シールでのキャッチング、押し合いも絡めながら最後はゲームをしてフィニッシュ。
皆上手くなって来たなってきたね。
ゲームは毎回やっていきます^ ^
小学生は遠慮がちだったけど確実に良い経験なので改善していこう!色々ヒントを与えるね。
終わりにマサキ君の要望で変顔して解散、(笑)
女子はちゃんとやってる偉いね。
男子!しっかり!(笑)
それでは変顔にも
Just Try It.
次は2/12です!
よろしくお願い致します!
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この記事の著者
シュートディレクター
赤津 誠一郎
Seiichiro Akatsu
出身地: 福島県いわき市
出身校:
いわき市立平第1小学校(揚土ミニバス)
いわき市立平第1中学校
土浦日本大学高等学校
東京工科専門学校インターネットプログラミング科
経歴:
高卒後板前修業のためにフリーターとなり様々な業種を経験。
板前修業を挫折し、地元いわき市にて飲食店を経営。5店舗まで拡大。
専門学校卒業後に事業譲渡し、ITベンチャーへ新卒として就職。
入社半年でMVPを取得。アパレルベンチャーの役員に就任後、
IT企業にて営業部長、新卒研修責任者、経営企画室室長を務める。
現在はITコンサル・PM業とバスケットボールスクールの運営を行う。
資格:
JBA公認C級コーチ
NESTA キッズハイパフォーマンススペシャリスト
NESTA キッズカーディオ&ウエイトトレーナー
ITパスポート
基本情報技術者
Java・Oracle系資格等
コーチ歴:
揚土ミニバスケットボールクラブ(2001頃)
バリューワークスメインコーチ(2016-)
実践学園中スキルコーチ(2018-)※全中優勝
ミニドックススキルコーチ(2021-)※神奈川県U15クラブ3連覇
星槎国際湘南男子バスケットボール専攻スキルコーチ(2021-)
「選手とコーチが切磋琢磨し、互いに成長し続ける組織」をビジョンに
バリューワークスを運営しています。
ブログを通じて日本中の選手やコーチに、学びを共有することが出来たら幸いです。
「あの頃の僕に、もしもこんなコーチが、環境があったらどんな成長をしていたのだろう。」
そんな叶わぬ願いを、現在の子供達の現実にするために、
沢山の保護者の方たちに支えられ、より良い環境づくりに取り組んでいます。