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【数字で見るBリーグ】第4節終了時 O/W順位

2016.10.20

こんにちは!ValueWorksの赤津です。

ちょっと遅くなってしまいましたが第4節を終えたBLEAGUEのO/Wをまとめました。

O/Wとは?こちらをご覧ください。

簡単に言えば、どれだけ「WOW!!!」を生み出すために「OH…」のリスクを背負う

プレーをしているか。WOWに対してOHが0に近いほど良いチームプレーが出来ているのではないか

という仮定から数字を追っています。

NBAではトップのGWSが50%台で最下位でも80%台となっています。

それでは4節終了時点のO/Wを見ていきたいと思います。


BLOWランク4節

首位「栃木」と 2位「川崎」の順位は変わらず、前節まで3位だった「名古屋」が大きく順位を落として8位となりました。

地域別でみると、

上位9チーム中4チームが中地区。

3チームが東地区。

2チームが西地区となり、中>東>西という図式が成り立ちます。

しかしながら、TOの黒文字表示のターンオーバーワースト20%に入るチームの顔ぶれを見ていくと

千葉、仙台、秋田と 全チームが「アルバルク東京」の対戦チームであり、

東地区はアルバルク東京の強力なディフェンスによって数値を押し下げられている感もあります。

それを裏付けるかの如く、秋田の次にターンオーバーが多いのは「琉球」です。

言わずもがな、開幕戦で「アルバルク東京」と激戦を繰り広げたチームですね。

 

自身のO/Wもけして良い数値ではないものの、相手のミスを誘発するディフェンス力を持つ

「アルバルク東京」が怖い存在であることは否めません。

そして146本と2位川崎に17本差と圧倒的なアシスト数と

攻めながらもターンオーバーの少ないバスケットボールでO/Wランキング首位を行く「栃木ブレックス」。

今節のO/W首位である「栃木ブレックス」対「アルバルク東京」の一戦はまさに

 

の決戦、必見の試合といえるでしょう! 

行ける人は絶対に観に行った方がいいですね。

O/W下位陣としか試合をしていない「栃木」の真の実力がこの試合でまさに「試される」一戦になるでしょう。

あー、今週もBリーグから目が離せませんね^^


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Bリーグ、ボール滑ってない?

 



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