こんにちは!ValueWorksの赤津です。
10月22日に福島県いわき市にて、小川クラブ主催 第2回 ValueWorksバスケットボールクリニックを開催させて頂きました^ ^
今回のメインテーマは
【Go to the Rim.】
約85分間、選手やコーチに情熱を注いできました。
【立ち位置】
まずは立ち位置の徹底から。
バスケットボールは確率のスポーツ。
確率を高めるために立ち位置をコントロールする。
【Power of the Ground. 】
パワーは何処にあり、どうやって体に蓄えるのか。
シューティングばかりしていてもパワーは得られない。
パワーを効率よく蓄え、成長を加速させるための行動、姿勢とは。
【Go to the Rim.】
ショットの精度、飛距離を伸ばすためのレールの作り方。
ターンオーバーを減らし「WOW!!!」を増やすための意識、アクション作り。
キャッチ、1,2、ジャブ、アタック。
3ポイントが届かなかった長久保さんが楽にスリーポイントを決められるようになり、
小学4年生がスリーポイントラインの1メートル後ろから確率高くスリーポイントショットを決めるようになりました^ ^
クリニックは受けた内容を自分に落とし込んで、日々のトレーニングに活かしていくことが重要です。
次回は今日の内容を忘れないで参加してね(笑)
今後もValueWorksではチームのコーチ陣とともに、選手の成長をサポートしていきたいと思います。
お呼び頂ければ全国各地、何処にでも行かせていただきます^ ^
竹原さんをはじめとした日本のスキルコーチ、ロサンゼルスを中心とした世界中のスキルコーチから学び
ValueWorks School of Basketball流に落とし込み4歳から18歳までの育成年代、それぞれのレベルに応じた指導をご提供します。
現在制作中のホームページが完成しましたら受付を開始しますので、ご興味がある方は是非是非ご相談ください^ ^
人数は関係ありません。
1人から受け付けていますし、妥協せず選手の成長曲線を向上させるために情熱を注がせていただきます!
それでは
JUST TRY IT.
叩く、殴る、罵声を飛ばすなどの体罰はどんな理由であれ良くないと思います。
何故体罰があるか。
それは『選手の考え、行動を改善させたいから』
良いとは思えない行動をしたら嫌なことがまってるよと言う事を伝えたいからではないでしょうか。
我々も気持ちは同じです。
でも、叩いても、殴っても、罵声を飛ばしても心も体も成長しませんし、
そんな体罰を受けた子供が大人になった時に同じように体罰を与える可能性があると考えています。
我々の改善トリガーは
プッシュアップ8回です^ ^
連帯責任でコーチも行います。
Power of the Groundでついでにパワーも蓄えちゃいます。
レベルに応じてフォームも変わります。
いい事だらけです。
塾だったら百マス計算などいかがでしょうか。
もちろん、講師も一緒に行う。
他にも色々な改善トリガーがありますので、
体罰ではなく、楽しんで改善できる方法を今後も考えていきたいと思います。
コーチが与えるのは罰ではなく
きっかけ
だと思います。
良いきっかけを与えられるコーチ育成を我々は大切にしていきます。