やはりあれが必要だったと気がついた。
バリューワークスエデュケイトの評価制度はどんな業界にも応用出来るように、これまでの失敗と失敗と僅か成功から独自に生み出したもの。
成長に必要な要素を定義し、必ず素晴らしい選手、社会人に導くことが出来る評価制度を目指している。
売上だけ上げれば素晴らしいわけではない。
それではただの「上手い選手」。
ValueWorksは設立当時から
「上手い選手ではなく、素晴らしい選手を育成する」
と定義してきた。
子供達を指導する中で出会った要素、言葉が次の5つ。
For me 自分を律する
「こだわり、やくわり」
For you 人を思いやる
「きくばり、めくばり、こころくばり」
これらを総称して『5Re』と仮命名した。
仮なので、「ごり」でも「ファイブ・リ」でもなんでもいい。いまいちしっくりこなかった。
本当は「じかんわり」も入れたかったが、何か幼すぎる言葉なのではないかと外していた。
ずっと何か足りないと感じていて、もやもやしていたが、埼玉のGeraldoBallers様のクリニックでその答えがみえた。
それはやはり『じかんわり』だった。
やはり「じかんわり」は素晴らしい社会人になる上で欠かせないものだと、彼らへ想いを伝える事で再確認する事ができた。
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For me 自分を律する
「こだわり、やくわり、じかんわり」
For you 人を思いやる
「きくばり、めくばり、こころくばり」
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語呂合わせも最高のバランス。
要素もこれで抜かりがなくなった。
これでバリューワークスエデュケイトが実現したい、その人の最大限の力を引き出す軸が定まった。
6つの要素になったので、東京に出てきて、沢山のすごい人に出会い打ちのめされ、何くそと頑張ってきたなかで大切にしてきた言葉を名付けたい。
『ハニカム』
まだ仮称なので、ハニカムを軸により良いネーミングにも出会いたい。
会社作りは人づくりだと思っている。
そこを「自主性」だけに任せるのは『無責任』だと沢山の失敗の中で痛感してきた。
押し付けにはなり過ぎず、しっかりと評価の軸を定義すること。
言わば「シューティングハンド」と「ガイドハンド」の関係だ。
良いシュートを打つためには良いガイドハンドがなければいけない。
会社は人が輝くガイドハンドにならなければいけない。
コーチ達がコートの上で自信を持って選手や保護者に己の生き様を見せられるように。
さて、今日も一日頑張ります!
評価軸に
「がんばり」
は入らなかった🥴
Facebookより転載
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