【elite-8 Los Angeles camp】
Day 8.
Jason Croweのセッションが終わりました。
昨年夏のキャンプ以来7ヶ月振りの再会です。
ポール・ピアースのトレーニングパートナーとしても活躍するコーチです。
レイアップショットのバリエーションから
ボールハンドリング、
ミートショットのバリエーション。
最後にJason Croweも加わって1on1。
Jason Croweから教わる事も、ひたすらひたすらに基礎でした。
ただ取り組むのではなく、シチュエーション毎に脚の使い方、ドリブルを突く手を指示して、
状況に応じて正しくプレイを選択出来るよう、事細かに指導して頂きました。
どんなコーチからも一貫して学んだ事は
・体を使う
・ボールを使う
・コミュニケーションを取る
という基礎です。
ボールのもらい方、ステップの仕方、シュートの打ち方、ピックアンドロールの使い方。
練習に対する姿勢。
常にフルスピード、ゲームライクに。
その基礎という土台の上に、様々な応用のスキルが積み重ねられていくんだなと実感出来るキャンプでした。
アメリカから帰っても、前と変わらず基礎が8割になると思います。
ただ、同じ基礎でも選手の動作を観察する力、言葉の使い方、指示の細かさがトレーニングメニューに加わっていきます。
私もみんなのトレーニングを見ながら成長していきますので、一分一秒無駄にせず一緒に挑戦していきましょう!
日本のコーチの皆様とも、今行なっている基礎を共に確認し
共有しあい、より良い環境が作れたら嬉しいです。
Just try it.
私は1日早く帰るので、明日のトレーニング、そしてクリッパーズ対キャブスの練習とゲームを観て帰国です。
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