Value Works BLOG
バリューワークスブログ

【Habit】成長曲線を高め続ける小さな目標達成の習慣作り

2017.11.1

こんにちは!バリューワークスの赤津です。

 

バリューワークスのトレーニング内容・考え方を共有することで、

誰かの問題の解決になることを願って、

「Skills & Drills」というカテゴリーで記事をアップしています。

 

不定期になりますが、成長のための

 

知識、態度、技術、習慣(KASH)

 

を伝えていきたいと思います。

 

バスケットボールを愛し、少しでも自分や我が子、仲間の成長をより良いものにしたい

コーチ、保護者、選手の方に読んで頂けたら幸いです。

 

基本的で当たり前のことかもしれませんが、

誰か1人にでも何か1つでも気づきを与えられたらと考えています。

 

考え方が違う、こうしたらもっと良いよ!試してみたら良かったよ!

等のご意見がありましたら、HPの問い合わせページやFacebook、Twitterでご連絡頂ください。

 

バリューワークスではどのような場合でも

 

「こういった方法もあるよ。1つの方法でしか無いよ。」

 

と伝えています。

 

「チームに帰ったらチームのやり方を実行してね。」

 

あくまでも、選手の引き出しを増やしたり、プレーの精度を高めることが目的です。

そうすることで、チームでも監督・コーチの理想を実現出来る選手が誕生すると考えています。

 

それでは本日もご一読頂けると幸いです。

 

保護者としての願い

私も子供が二人います。

 

まだ独身で若くてイケイケの頃にもミニバスのコーチをしていました。

 

今は子供達のお陰で、あの頃の自分の未熟さを痛感させられています。

 

保護者の気持ちを全く考えず、自分の力でチームを勝たせることしか考えていませんでした。

 

本日は

 

子供達の限りある成長機会をより良いものにしたい。

 

そんなコーチ、保護者の方のための環境づくりを

ご紹介したいと思います。

 

大人の選手にも参考にして頂けると思いますので、

是非、ご一読頂けると幸いです。

 

 

時は金なり

 

小さな頃からその言葉を知っていましたが、

歳を重ねる度にその言葉の様々な意味を痛感します。

 

時間はお金のように大切なものだから無駄にしてはいけないよ

 

と言った一般的な考え方もありますし、

 

有効な時間はお金を払ってでも買え

 

という考えかたも大切にしています。

 

目先のお金を手放してでも、2度と戻らぬ大切な時間を選ぼう

 

と時間の価値がお金の価値を上回る考え方もありますね。

 

これがいざとなったときに私が1番大切にしたい考え方です。

 

子供達にとって学生時間とは限られたものですし、

当たり前のように体育館がある環境は学生の内にしか手にはいりません。

 

1日1日の練習時間を大切にしてもらいたい。

 

一秒一秒をより濃いものにしてもらいたい。

 

これからどんどん身に染みていくでしょうが、

私が昔そうだったように、子供達にそれを説いて見ても

 

馬の耳に念仏

 

とまではいかないでしょうが、

一部の子を除いて意味がわかるのは歳を重ねてからなんだと思います。

 

 

 

そんな時の大人の役割

 

もちろん説く事もいつか子供達の身になりますので、大切ですが

 

大人の大切な役割の1つに

 

環境作り

 

があるとバリューワークスでは考えています。

 

長くなりましたが、今回は子供達のわずかなかけがえのない学生生活の成長をより良いものにするための

 

バリューワークスの環境作りをご紹介します。

 

 

何を考えて練習会場に行く?

 

皆さんは選手時代に何を考えて練習会場に向かい、

練習開始前の時間をどのように過ごしましたか?

 

少しだけ私の事例をご紹介させてください。

 

私は中学生の頃はスリーポイントを30本決める事を練習開始前の日課にしていました。

 

目標達成などと言ったたいそれた考えはありませんでしたが、

終業の挨拶と共にダッシュで体育館へ向かったものです。

 

誰もいない体育館を独り占めしてシューティングをしていました。

 

体力測定でも学校の中で並の選手が、多少は活躍出来る選手になれたのもスリーポイントという武器があったからで、それはこの時代に培ったと思います。

 

そして、コーチを始める事を決意した36歳の私は、これまでに全くトレーニングをしてこなかったドリブルを練習開始前の目標に設定しました。

 

お恥ずかしいことに、コーチを始める前の私は左のドリブルをつけばプレッシャーでボールをすぐにロストし、

 

レッグスルーやビハインドバックなど試合では使えば踵にあたりボールをロストし、

 

せいぜいワンドリからのプルアップが自信を持って使える唯一のドリブルでした(^^;;

 

 

ドリブルはするなと言われて育ってきた影響も少しはあると思い、

その呪縛から逃れるためにも自分自身を変えようと決意しました。

 

 

隙間時間を逃さない

とはいえ、ドリブルのメニューは教わったことが無いので全くわかりません。

 

そこでメニューはDVDを数本購入し、組み立てました。

 

ギャノンベイカーシリーズは全て購入しました。

 

※クリックするとAmazonサイトに飛びます

 

スクショを取り、スマホさえあればいつでもメニューを振り返られるようにしました。

 

 

練習開始前、ゲームの合間に得点板をしながら日々目標達成目指して取り組みました。

 

出来たらより早く、より正確に。

 

出来たら少しずつステップアップして。

 

 

そんなことをしている人はいないので、怪奇な目で皆が私を見ていたことも

 

 

薄々感じていました(笑)

 

 

それでも、子供達にバスケを教えるという目的のために

とにかく立てた目標を達成するすために、

人目もはばからず時間を見つけてはドリブルに取り組みました。

 

 

結果、アメリカのコーチやプロ選手まではいきませんが子供達の前で披露できるレベルのドリブル力が身についたと思います。

 

そうすると、試合でもこれまでと違った世界がまっていたのです。

 

 

小さな目標を見える化し、コートに立つ

 

自分の実体験ももとに、バリューワークスでは

 

目標ノート

 

を選手に作成してもらう取り組みを始めました。

 

練習会場に到着して、ダラダラっとバッシュを履いたり、闇雲にシューティングをしていたりするのではなく、

 

「あの練習をしよう!」

 

と、急いで準備をしたくなるような、もっと良い時間を使える環境を子供達に作りたいと。

 

 

社会人になっても役に立つ習慣作り。

 

目標なくして達成感は味わませんよね。

 

これまで、中学生以上を対象としたクリニックでは

定量的な目標の大切さを実践して伝えてきましたが、

 

スクールチームでは、そこまでの取り組みをしていませんでした。

日本式ではないトレーニング方法に馴染むことで精一杯だろうから

ある程度複雑さは削ぎ落とした方が良いだろうと考えていたからです。

 

先日のブログに書いたように、保護者の方と相談した結果スクールチームでも

選手個々に目標を課しても良い時期が来たのかなと判断しました。

 

社会人になっても身についている成長のための習慣づくりが今日提案したいことになります。

 

 

この日のためのスタンプカード制度

 

バリューワークスではスタンプカード制度があります。

 

実はこのスタンプカードは目標達成スタンプカードでした。

 

3つのロゴの意味毎に目標を持ち、達成したらスタンプをゲット。

それぞれのレベルを見える化しようと考えていました。

 

ちょっと複雑だなと考え、参加すればスタンプを押せる運用に変えました。

 

今後は当初の計画に近づけ、目標を達成しないとスタンプを押せないルールに変更します。

目標達成にインセンティブを与えより楽しい成長環境を歩んでもらいたいと思います。

 

スタンプカードは子供達は大好きなので、オススメの仕組みになります。

 

早速の反響

 

保護者から

 

「目標は何にしようかなー!」

 

と笑顔で話す子供の姿があったと報告がありました。

 

私の娘も、

 

「ビハインドバック(ビハインド ザ バック)30回!」

 

終わったら

 

「レッグスルー25回!」

 

と目標を掲げ、

これまで遅かったバッシュを履く準備が早くなりそうです。

 

小2でこの目標を持てたことはパパとしてとても嬉しいです。

 

目標ノートは親とこのコミュニケーションも円滑にする効果がありそうですね。

 

 

コンボ!

 

目標は1つでなくても良いです。

 

小さな目標をいくつか作ってください。

 

1日に1つでも達成したらスタンプゲットです。

 

でも、1つ達成したら次の目標に取り掛かってください。

 

目標を立てても良くないことの1つに

 

 

次の目標が無くなること

 

 

があります。

 

いくつか段階的に小さな目標を持ってみてくださいね。

 

でもスタンプは1コマ1個ですよ(笑)

 

赤津コーチの例

 

私は次のような目標メニューがあり、自主練時には欠かさず取り組んでいます。

 

全て左右25回ずつ

 

  • ・シングルハンドドリブル
  • ・ワンハンドサイドトゥサイド
  • ・ワンハンドフロントバック
  • ・レッグトゥレッグ
  • ・インサイドアウト&ジャブ
  • ・ワイドレッグスルー
  • ・レッグスルークロスオーバー
  • ・ビハインドバック
  • ・クロスオーバーレッグスルービハインドバック
  • ・エイトビート

 

その他ウォールやツーボールドリブル、テニスボールを使って同様のメニューです。

 

ドリブルメニューは回数をこなすだけではなく、姿勢を注意しないと無駄になりますので、気をつけてくださいね。

 

 

 

練習準備は家から始まっています。

 

毎回家で

 

今日はこれやろ!

 

って決めて準備して会場に向かってます(^^)

 

飽きないように色々と工夫したりもします。

 

 

正直

 

 

ミニバス時代からこれやってたらどんだけ成長してたんだよーーー!!

 

 

なんて思いますが

 

 

馬の耳に念仏

 

 

過去は変えられませんね(笑)

 

ですので、子供達の今を変えていく仕組みづくりが出来たらコーチ冥利に尽きますね。

 

変えられるのは未来じゃない。今だけ!

 

さぁ、みんな今日も変わり続けよう!

 

最後に

目標ノートの作り方は自由です。

 

それぞれ楽しんでオリジナルの目標ノートを作ってください。

 

皆が自由にノートを作って、

この日のために用意していた

 

ロゴステッカー

 

を貼って完成です^^

 

 

 

どれにする?

 

Just try it.

 

 



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著者情報

この記事の著者

バリューワークス代表 兼 メディア編集長

赤津 誠一郎

Seiichiro Akatsu

出身地: 福島県いわき市

出身校:
いわき市立平第1小学校(揚土ミニバス)
いわき市立平第1中学校
土浦日本大学高等学校
東京工科専門学校インターネットプログラミング科

経歴:
高卒後板前修業のためにフリーターとなり様々な業種を経験。
板前修業を挫折し、地元いわき市にて飲食店を経営。5店舗まで拡大。
専門学校卒業後に事業譲渡し、ITベンチャーへ新卒として就職。
入社半年でMVPを取得。アパレルベンチャーの役員に就任後、
IT企業にて営業部長、新卒研修責任者、経営企画室室長を務める。
現在はITコンサル・PM業とバスケットボールスクールの運営を行う。

資格:
JBA公認C級コーチ
NESTA キッズハイパフォーマンススペシャリスト
NESTA キッズカーディオ&ウエイトトレーナー

ITパスポート
基本情報技術者
Java・Oracle系資格等

コーチ歴:
揚土ミニバスケットボールクラブ(2001頃) バリューワークスメインコーチ(2016-)

「選手とコーチが切磋琢磨し、互いに成長し続ける組織」をビジョンに
バリューワークスを運営しています。
ブログを通じて日本中の選手やコーチに、学びを共有することが出来たら幸いです。

「あの頃の僕に、もしもこんなコーチが、環境があったらどんな成長をしていたのだろう。」

そんな叶わぬ願いを、現在の子供達の現実にするために、
沢山の保護者の方たちに支えられ、より良い環境づくりに取り組んでいます。

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