こんにちは!バリューワークスの赤津です。
先日クリニックを開催させて頂いた宝仙学園中学、高校男子バスケットボール部顧問の
渡邊先生よりクリニックの感想を頂きましたので紹介させて頂きます。
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今回が3回目のクリニックとなりました。
前回までのクリニックで学んだ、「立ち位置」・「ボールを強くつく」という意識は生徒に芽生えてきたと感じています。
練習前、練習終了後のエールの際にサークルにつま先をしっかりと乗せる=「立ち位置】、練習の待ち時間には各自がボールを持ち赤津さんから学んだドリブルをつく=「ボールを強くつく」姿が見られるようになりました。
今回はゲーム中にフェイスアップ出来るように、ドリブル(ハンドリング)をテーマにクリニックを行っていただきました。
ドリブルの前の「準備」=トリプルスレットポジション、ドリブルをつく際のビジョン=目の前のディフェンスではなくその背後のゴールを意識する、ことの大切さについて丁寧に指導をいただきました。
クリニックの中では、VALUE WORKSの掲げる「Just Try It」の考えの下、怪我の影響で対人練習ができない生徒(通常の練習では見学も多くストレスがある)が赤津さんの指導を受けて、生き生きとチャレンジし、メキメキと上達していく姿が印象的でした。
また、少しでも早く次の動作に移るために「Quick Stop」という技術を学びました。これは生徒ではなく指導者の私自身が初めて触れた技術であり、赤津さんのクリニックでは生徒だけでなく顧問である自分自身も毎回新しい技術や考え方を学ぶ良い機会となっています。
今回学んだことを普段の練習に取り入れ一般化させられるよう指導を続けていきたいです。
また、次回のクリニックでは新しい技術や考え方を学ばせていただけることを、生徒以上に指導者の私自身が期待しております。
本当に素晴らしい機会を与えてくださりありがとうございました!
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渡邊先生、お忙しい中ご感想頂きありがとうございました!
今回はボールハンドリングやフェイスアップすることが課題でしたので、
テニスボールドリルや対面でのパス&ドリブル、シューティングメニューを消化しました。
どのメニューでも常に意識させたのは「立ち方」です。
次の動作に移るために、どのように「終わり」どのように「始める」か。
終わりは始まりの準備になりますので、Quick Stop&Quick Stanceを習慣にし、
より質の高い動きを身に着けてもらえたら嬉しいです。
何事も準備が大切です!
バランスが取れてQuickに動ける準備を心がけて行きましょう。
ValueWorksではクリニックの依頼を大募集しています。
3月は埋まってしまったので、4月以降でしたらまだゆとりはあります。
ご相談はお早めに!子供たちのために最高の環境をご提供させて頂きます。
私も沢山の選手、コーチに出会いたいです。
ロサンゼルスで得たものを一日も早く日本中の子供たちに触れさせたい。
日本中のコーチに伝えていきたいです。
その地道な活動がきっと日本の未来をより良くすると思いますので、
遠慮なくお声がけいただけると幸いです。
それではJust Try It.
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