こんにちは。ValueWorksの赤津です。
前回の編集後記に記載したショットに関する問題提起は賛否両論でましたので、とても良かったなと思います。
問題提起による活発な議論と実践が、我々の思考をより深い場所に導いてくれると思います。
あくまでも議論が大切ですので、すぐに粗探しや人格否定はご勘弁ください
私、精神的に弱いのですぐに泣いちゃいます、、、(涙)
でも、より良いバスケ育成のためにも、勇気を振り絞って問題提起は続けて行きたいと思います。
意見が違っても嫌いにならないでくださいね!(願)
そんな中、
【HIGH PERFORMANCE SHOOTING ANATOMY】
を昨年個人とチームで受けて頂いた保護者の方々から嬉しいメッセージが届きました。
本人の許可を取り、一部内容は伏せて掲載させて頂きます。
生々しいメッセージアプリのキャプチャでした(笑)
レベルの高い地区で、望んだ結果には後一歩のところで届きませんでしたが、
【HIGH PERFORMANCE SHOOTING ANATOMY】
をチームで受講頂き、継続・発展して頂いた結果、
アウトサイドショット
が自信の持てるチームの武器になった
という嬉しいご報告でした。
私の指導よりも、チームスタッフ、選手の努力の賜物ですが、
こうしてご報告頂き、とても嬉しく思います。
先日のブログでも書いた通り、【HIGH PERFORMANCE SHOOTING ANATOMY】では高いパフォーマンスを発揮するためのシュート時の体の使い方を指導しています。
まずはゴール下から指導し、精度を保ったまま、股関節と肩関節を中心とした飛距離の伸ばし方を徐々に訓練していきます。
そうしていくことで、揺るぎのないアウトサイドショットを習得する事が出来るということを、
改めて証明して頂き、このようなご報告は大変嬉しいです。
【HIGH PERFORMANCE SHOOTING ANATOMY】
は最近は開催していません。
それは、まだ発展出来るから、中途半端は形でお出しするのはまずいと考えたからです。
まだまだ研究開発の余地がある。
アウトプットしながらそう感じる日々でした。
しかし、
ValueWorksのメンバーにショット&GAMEトレーニングとしてアウトプットしなから、
子供達の反応がより良くなってきている事を実感しておりますので、
近々再開していきたいと考えています。
竹原さんに頂いた大きな気づきをベースに、実践学園の森コーチや、体づくりのプロからもアドバイス頂き、
自分でも満足いくトレーニングが開催出来るようになってきました。
ここまでの道のりは本当に長かった、、、、
我が子も小3女子ですが、フリースローより後ろから良いフォームでハイパフォーマンスなワンハンドショットが打てるようになってきました。
動画はインスタをご確認ください。
それでは、皆様からのお問い合わせを楽しみにしております。
Just Try It.
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